人工股関節までの道のり~痛くても入院準備その1 改訂版
お詫びから。
昨日のブログですが、後半は見苦しい形になり、読みづらくなってしまいました。
初心者ゆえにお許しをいただければと思います。
申し訳ありません。
再挑戦ということで、今回は入院準備、着替えとそのほかの持ち物編です。
着替え
●上はユニ○ロのブラトップ。乾きが早いエアリズムがよかったです。2枚ほど。
●下は実は手作りでした。普通のショーツの形で足の部分はゴム無し、と思っていただけたらいいです。傷口が当たるので足の付け根はフリーです。
実は”はごろもランジェリー”という実際に型紙を販売して下さっています。通販もあります。私は締め付けがなく、その後もとても楽でした。
●靴下2足ほど。スニーカーソックスを持って行きましたが、中にはゴムのゆるいものを持って着ている人もいました。
●前開きのカーディガン。病院は比較的暖かいのですが、麻酔が切れたあと、何となく体調が不安定で寒さを感じました。パーカーもいいのですが、横になるときにフードが邪魔のように感じました。
●パジャマも自由でしたが、手術後のこともあり、処置に不都合があると困るので、レンタルにしました。中にはTシャツ、パジャマのようなパンツをはいている人もいました。ハーフパンツは季節柄いませんでした。
持ち物
●はし、スプーンは実は毎回の食事についてきたので、使いませんでした。
●ストローつきのプラスチックコップ取っ手付き
術後にとても助かりました。ペットボトルのキャップにストローがついたものも持って行きましたが、使いませんでした。コップの方がよかったです。どちらも100均。
●洗面道具(歯ブラシ、折りたたみ式コップ、歯磨き粉)折りたたみ式コップはシリコン製です。もちろん100均のアウトドア用品のところにありました。実は今回の病院では、貸してもらえることになりました。
●お風呂セット(バスタオル、フェイスタオル、シャンプー、リンス)実は病院のパンフレットになかったので、この他にも洗面器を持って行きました。使いませんでした。シャンプー、リンスも備え付けでしたが、これは個人的にもっていったものを使いました。バスタオルも必要ですが、私は洗って使うのが大変だったので、なるべく手洗いできるスポーツタオル程度でなんとか身体を拭けるようにしました。
●ドライヤーこれもパンフにレットにはありませんでした。お風呂場のドライヤーは弱い風しか来ず、なんと言っても時間で区切られているので、脱衣所には長居できませんでした。病室に戻って、洗面所でゆっくり自分のを使って乾かしました。
●洗濯物をかける小さな洗濯ばさみがついたピッチ。またまた100均のものです。洗濯ばさみが10個ぐらいしかついていないものです。ちょこちょこ手洗いして干していました。
●ティッシュ、ウエットティッシュ、ボディ用ウエットティッシュ
●室内履き
シューズについては長くなるので次回に続きます。この他にもまだまだ、あってよかったものがありますので、これも次回以降にしたいと思います。